いちご好きの女性へプレゼントしたい！ブランドいちご＆いちごグルメギフト10選

日本でいちごの栽培が盛んな地域というと九州や栃木県など比較的温かい場所が多い印象ですが、こちらの「スウィーティー・アマン」は北海道足寄（あしょろ）町の涼しい気候を活かし、温泉熱や地下水を活用して栽培したもの。厳しい寒さを乗り越え、見た目が美しいのはもちろん、香りや味の濃い仕上がりになっています。

そんなスウィーティー・アマンを詰めたこの贈答セットは、赤いちごと白いちごを組み合わせた紅白いちご。お祝いギフトにぴったりですね。

「もったいないから毎日少しずつ味わいたいけど、いちごはあまり日持ちしないのがネック……」と思った経験、ありませんか？そこでおすすめなのが、群馬県産「プレミアムやよい姫」のプレゼント。

1粒が大きく果肉がしっかりしているので、他の品種に比べて日持ちするのが特徴。甘味が強い一方でまろやかな酸味もあり、イチゴならではの風味を堪能してもらえますよ。

「いちごってこんなに大きかったっけ？」と思わず目を見張ってしまいそうな「おおきみ苺」は高知県四万十市や宿毛市、黒潮町の自然豊かなエリアで栽培・収穫されています。”品質の高いイチゴの中でも特に実が大きい”ことにちなんで「おおきみ」と名付けられたんだとか。

赤々とした実はツヤもあって、プレゼントを開けた瞬間から視覚的にも嗅覚的にも楽しんでもらえること間違いなし！

日本に300種以上あると言われているイチゴ品種のなかでも、特に人気がある「あまおう」。割となじみのある品種なので、誰にプレゼントしても喜ばれやすいのも魅力です。

ちなみに「あまおう」の名前は「あかい」「まるい」「おおきい」「うまい」の頭文字を取ったもの。そのなかでも5％しか収穫できないという最高等級品を奮発して贈ってはいかが？形や色、大きさ、ツヤともに見栄え抜群です。

ネーミングからして希少価値がありそうな「天使の実プレミアム」は、5年かけて品種改良され、佐賀県の5つの農園でのみ生産されている白いちご。確かにイチゴではあるけれど、パイナップルあるいはメロンのようなトロピカルな味わいを感じる新感覚のいちごです。

テレビなどのメディアに登場する機会も多く、いちごファンにプレゼントすれば「食べてみたかったの！」と興奮してもらえそう。

お世話になった女性へのお礼など畏まったシーンでも自信をもって贈れるのは、高級フルーツ店として知られる「新宿高野」のいちごギフト。選りすぐりのブランドいちごを販売していますが、なかでも徳島県産「さくらももいちご」は甘みが強くジューシーな味わいで好評です。

真紅の鮮やかな色合いは、思わず見とれてしまいそうなほどの美しさ！ここぞの場面での贈り物として覚えておいて損はありません。

いちごのケーキと言えば生クリームの上にイチゴが並んだショートケーキが思い浮かびますが、彼女や奥さんへの誕生日ケーキなら少し大人な雰囲気の「ケークさくらももいちごショコラ」をプレゼントしてはいかがでしょう。

「アグネスペストリーブティック」は徳島の素材をふんだんに使用しているのが特徴のフランス菓子店で、こちらのケークにも生地やトッピングに特産品の「さくらももいちご」が！ストロベリーチョコレートのコーティングで見た目も華やかですね。

甘みと酸味のバランスがいい福岡県産「あまおう」をフリーズドライにし、なめらかなホワイトチョコレートをしみこませたこちらの「フルーツを食べるチョコレート」。見た目はイチゴそのままだけれど、いざ食べてみるとドライ果実ならではのサクッと新食感を楽しめます。

食べているうちにホワイトチョコレートのなめらかな舌触りに変わっていくのが面白く、仕事の休憩中や食後のデザートタイムに手軽に味わってもらいたいスイーツです。

大福というと“年配の方に喜ばれる和菓子”というイメージがあるかもしれませんが、それが「いちご大福」となると途端に全世代から支持されるから不思議ですよね。なかでもおすすめなのが、フルーツ大福の専門店「養老軒」の「生いちご大福」。

お餅の中に大粒の苺やつぶ餡だけでなく、ホイップクリームが入っているのがポイント。いろんなお店のいちご大福を食べてきた女性にこそプレゼントしてほしい人気商品です。

いちご独特の甘い香りを満喫してもらうにはストロベリーティーをプレゼントするのも名案ですね。紅茶ブランド「FAUCHON」なら高級感あるパッケージでギフト映えもバッチリですし、お値段も手頃なので職場での送別ギフトなどにもおすすめです。

ドライストロベリーの果肉を茶葉に混ぜることで、いちごがふんわり香るこちらのストロベリーティー。アイスティーにして爽やかな味わいを楽しんでもらうのもGOOD。