いとこに出産祝いを贈ろう！ママも赤ちゃんも笑顔になるギフト15選

いとこも自分も親になる歳となった今、贈り物にも大人としてのマナーが必須。身内同士、気心知れた仲だとしてもチープなものは避けましょう。出産祝いの定番であるバスローブも、「TENERITA」のように上質で赤ちゃんの肌に優しい素材・ブランドを選ぶのが正解です。

実際に触ると感動しますが、肌に摩擦がかからないよう裏起毛になっていたり、伸縮性あるパイル地を採用していたりと、とことん赤ちゃん想い。2歳頃まで長く使えるのも嬉しい！

大人になるにつれ、だんだん疎遠になることも多いいとこ同士。「最近の好みや趣味はわからないな……」という時は、おむつケーキのような消耗品を出産祝いにするのもありです。

思わず一目惚れしてしまう「Organically」のおむつケーキは、Mサイズのおむつを「マルチおくるみ」やブーケでラッピング。このマルチおくるみがまた優秀で、スナップの付け方次第で授乳ケープやベビーポンチョなど多用途に活躍！

全国のお店で離乳食後期の無料提供が始まったことでも話題になった「スープストックトーキョー」。子連れママに寄り添ってくれるお店のグルメは、ぜひ出産祝いにも利用したいものです。

授乳や沐浴、家事で1日が一瞬で過ぎていく産後は、温めるだけですぐ食べられるスープのギフトセットが頼もしい！カレーや野菜のスープなど食べ応えのあるラインアップなので、「あとはご飯を炊くだけでいいや！」と気持ちに余裕も生まれます。上の子がいる二人目出産祝いにも。

たとえ他の人の出産祝いとカブってしまったとしても、消耗品ゆえに活用してもらいやすいのがスキンケア系ギフトの強み。赤ちゃんの肌にやさしいのはもちろんですが、「BABY BORN」のようにパッケージがおしゃれなものを選ぶと毎日のお世話をより楽しんでもらえますよ。

全身に使えるボディソープ、ポンプ式でささっと使えるボディミルク、ベタつかないのに保湿力抜群のボディバームでママも赤ちゃんも潤い肌に！

赤ちゃんとぬいぐるみが並んでいると、それだけで心を掴まれるほどかわいいですよね。つい出産祝いにプレゼントしたくなるものですが、「正直、飾っておくだけで使い道がない……」とママの本音が垣間見えることも。そんな懸念点をまるっと払拭できるのが、「MARLMARL」の「多機能ぬいぐるみ」。

ベビー期には初めてのお友達として寄り添い、歩けるようになったら肩紐を付けてリュックに、よちよち歩きの時期には転倒時のけが防止クッションとして活躍します。

出産祝いに人気のベビー食器は、離乳食と向き合う時間が楽しくなるようなデザイン、家事の時短につながる機能性（食洗機や電子レンジ対応がベター）を兼ね揃えたものをセレクトしましょう。イチオシは、「gelato pique」の「ファーストディッシュセット」。

くまさんイラストが愛らしいプレート、フォーク＆スプーン、スープボール、カップがセットになっています。「赤ちゃんがお皿を倒しちゃって大惨事……」なんてハプニングを軽減できるよう、滑り止め付きです。

洗い替えとして何枚あってもうれしいのが、スタイやブランケットの出産祝い。「Haruulala organic」はオーガニックコットン100％にこだわっていて、品質・耐久性の高さはお墨付き。しかもジェンダーレスでおしゃれなデザインだから、2人目以降のお子さんが生まれても愛用し続けてもらえそうです。

スタイに赤ちゃんの名前を刺繍して、世界に1つのギフトとして贈るのも喜ばれますよ。

赤ちゃん用おもちゃにもトレンドがあって、最近はインテリアのように溶け込むシンプルなもの、知育要素があるものが好まれる傾向です。例えばこちらの「スタッキングドーナツ」は、部屋に散らばっていても不思議とオシャレ見えする木製玩具。

ドーナツを掴んだり積んだりすることで形状を認知し、赤ちゃんの脳に刺激を与えます。プチギフトにしやすいお値段なので、現金や商品券の出産祝いにプラスして渡すのもGOOD。

「赤ちゃんの“初めて”にはこだわりたい！」といういとこへ贈るなら、ちょっといいブランドのファーストシューズはいかがでしょう。オーストラリア発の高級靴ブランド「UGG」のベビーシューズは、まさにオシャレも機能性も両立する一級品。

赤ちゃんの足に負担がないようふわふわの履き心地で、面ファスナー仕様のため着脱も楽ちん。洗濯機で洗えて清潔に保てるのも嬉しいポイントです。

赤ちゃんが生まれると一気に増えるのが日々の洗濯物。「大人の洗濯物と分けて洗いたい」「汚れたスタイだけ今すぐ洗いたいけど、そのために洗濯機を回すのは……」なんてときに便利なのが、こちらの「折りたためる洗濯機」です。

コンパクトサイズで、少量の洗濯をちゃちゃっと済ませるのに最適！使わないときには折りたたんで収納できます。家事が億劫ないとこさんへぜひ。

最近は出産祝い事情も変化してきており、「現金や商品券より使い勝手がいい」とデジタルギフトも主流になりつつあります。その代表例が、こちらの「Amazonギフトカード」。

「おむつのストックがない」「赤ちゃんを連れて買い出しに行くのが大変」なんて時に、Amazonでポチッと注文できるのはママにとって本当にありがたいもの。かわいいポップアップカード付きでお祝いムードもUP！

「我が子とお揃いコーデをするのが夢！」と目を輝かせるいとこにプレゼントしたいのは、「THE NORTH FACE」の長袖Tシャツ＆ロンパースセット。さりげないブランドロゴがおしゃれで、産後のファッションが楽しくなりそう！

大人用のシャツはフリーサイズのため、パパママでシェアすることも可能。ある日はパパとお揃い、またある日はママとお揃い、と赤ちゃんも喜びそう。

個人差はありますが、生後約5～6ヶ月頃になると離乳食がスタート。食材を裏ごしして、アレルギー反応が出ないか観察して、大人には別の食事を用意して……と本当に大変な作業が待っています。「Braun」の優秀ブレンダーを出産祝いに贈っておくと、いとこの気持ちも少しラクになるかもしれませんね。

鍋やボウルの中でそのまま食材を攪拌できるので、洗い物が減るのも助かる！泡立てやみじん切りなど1台4役こなしてくれて、乳幼児以降の食事づくりにも重宝します。

出産祝いを贈りたいいとこが男性、つまり赤ちゃんのパパへ贈る場合は、「奥さんは何がほしいって言ってる？」とママの意向を確認してもらったり、ふたりで好きな物を選んでもらえるようカタログギフトを贈るなどの配慮がいいかもしれません。

そこで一つの選択肢にしたいのが、体験型カタログの「おうち体験ギフト Green」。赤ちゃんと家で過ごす時間が増えるなか、ハンドメイドやグルメなどおうちでリフレッシュできる機会をもつことはとっても大事！

“ベビー服の出産祝いは「デザインが好みじゃない」と失敗しがち”なんて意見もありますが、選ぶポイントさえ押さえておけば、むしろ大喜びしてもらえるギフトになります。そのポイントのひとつが、自分ではなかなか買えないような高級ブランドを選ぶというもの。

例えば「POLO RALPH LAUREN」のドレスのように、よそいきにも着ていける一張羅が1枚あるとハーフバースデーやお呼ばれ結婚式などいざというシーンで大活躍！